

推定樹齢300年、幹周り約6.6m。割れるようにごつごつした幹から四方に枝を伸ばす姿が迫力の江戸彼岸。
3本の木が絡み合って癒着したものとも言われていますが、立派な桜です。

桜の近くを電線が通っていますが遮る物は無く、形の良い姿を望むことができます。

幹には裂けた箇所や瘤が多く見受けられますが、地面まで伸びた不定根が桜の生命力を感じさせます。

桜は国道17号線を赤谷湖方面へ向かう途中左手、大峰橋近くにあり、道路からも観ることができます。
国道からは小道を下っていきます。案内板もありますが小さいので少々分かり難いかもしれません。桜への道も狭いため歩いて行く事をお勧めします。

お助け桜という名称については案内板に書いてありました。
「昔、大峰沢が大洪水になったとき、村人がこの桜にしがみ付いて助かったことから、この名称がついたと古老が伝えている。」

開けた大地にしっかりと根を張って人々を助けた名木。
毎年たくさんの花を咲かせて、これからもたくさんの人の目を癒してくれる事でしょう。
撮影日:2014.4.19
お助け桜 - DATA |
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【種 類】 | エドヒガン - 樹齢推定300年 | |
【住 所】 | 群馬県利根郡みなかみ町相俣1234 | |
【交 通】 | 車 | 関越道月夜野ICから約13km、20分(駐車場無し) |
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